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7月24日(金)

ただいま絶賛青空中

予報じゃ明朝より台風域

これほどクリアに青空の夏いろにときめくのに
いってんにわかにかきくもる
んが　たしかに
お天気ちゃぁお天気の醍醐味ではございますが。。。

　青空

というタイトルの
ザ・ブルーハーツの
曲がありますね

そういえば
わたくし、
そのむかし、
熊本市民会館であった
ザ・ブルーハーツのコンサートに
一度いったことがありまして
確か当時
ティーンエイジャーだった妹子と妹子の友人の三人で行ったんだ

そんとき
ブルハがなんの曲をうたったのか
どんなコンサートだったのか
それは　すっっかり忘れちゃったのに　あんときヒロトが
　話してくれたこの話だけは
記憶のタペストリに織り込まれているの　

　“これのまえに　福岡でコンサートがあったんだけどさ、
そのとき
靴無くしちゃったんだ、
とても大事な靴だったんで
もし見つけたら知らせて欲しいって
伝えてたらね
見つけてくれた人がいて
今日
熊本のここでコンサートあるからって送ってくれた人がいたんだ！！”

って
すっげーーー嬉しそうに話したのだけ覚えてる(笑)　
えてしてそんなもん

てゆーかそんな大切な靴無くすなよとも　たしかに思ってたかも(笑)て
それは内緒内緒(笑)
ま、とにかく
わたしはこの話を聞いて
どんなに目の前に落ちているのが
自分の好きな人の落とし物
だったとしても
拾い物したら
必ず
必ず拾い物として届けよう！
って誓ったんだよな(照)
まだ拾ったことはないけれど。

ヒロト、
福岡のひとも熊本のひとも
心があったかいね
嬉しかったんだ
って
しきりにゆってた
喜んでた

こんなにも喜んでくれるんだから
見つけ甲斐拾い甲斐届け甲斐ありまくりだよね〜〜金の斧銀の斧ごっこしたくなるね(照)
あんた落としたでしょ？
正直に白状なさい
金？銀？え？どっちでもなくて
靴なの？


またlive　いきたいな


　ブラウン管の向こう側
　かっこつけた騎兵隊が
　インディアンを撃ち倒した

　ピカピカに光った銃で
　できれば僕の憂鬱も
　うちたおして
　くれればよかったのに

　神様にワイロを送り
　天国へのパスポートを
　ねだるなんて
　本気なのか

　誠実さのかけらもなく
　笑っている奴がいるよ
　隠しているその手を見せてみろよ

　生まれたところや
　皮膚や目の色で
　いったいこの僕の　
　何がわかると言うのだろう

　運転手さん
　そのバスに
　僕も乗っけてくれないか
　行き先なら　どこでもいい

　こんなはずじゃなかっただろ？
　歴史が僕を問い詰める
　まぶしいほど青い空の真下で


作詞/真島昌利『青空』


糾弾しているこの僕がいちばん怪しい
出発点はいつだって僕

被害者意識のまま生きるな

青い空の真下に地上がある
地の上に僕は立つ
はさまれていることは
誰しも同じ
出発点はいつだって
僕というここ
ここからだ。


わたしは
この曲をきくと

忘れるな自分だって加害者だ
被害者意識が隠す片目を忘れるな。


てことをいつもいってるよーにきこえる
汚いはキレイ
キレイは汚い

シェークスピアのセリフにあったよね
または

のぼりなされ
くだりなされ
同じことだよ
　

　　こっちはゲーテだったか。

きも。
なんちゃって文学講座ヲエ(照)