2015年6月6日(土)

もあいメンバー＋その関係者含め
南部へ遠足(笑)

参加者19名

行き先
・おきなわワールド文化王国玉泉洞
・平和祈念公園史料館、平和の礎

個人的に
ヘビとの触れあいが楽しみで
ニシキヘビを巻かせてもらう(照)

猛禽類や爬虫類は
人間と感情を交わすことは殆ど無いときいたことがあるが、

実際にニシキヘビ推定太さ直径約10cm、長さ約160cmくらいのヘビを
肩に乗せ、
しかも　一緒に乗っけていた友人らが
ヘビの尾の部分をいったいどうしたからそうなったのかしらんが(笑)
頭の部分にいた私は
ニシキヘビの動きによって
首を絞められてしまった(￣▽￣;)
にもかかわらず恐怖は感じず
懐かしさを感じた。
勿論イキモノに対して畏怖はあるので
彼らがその本能、野性により
人間にとっては致命的な行為になってしまう習性があるのは
理解できるので
一概にカワイイ、と感動してしまうのは浅はかではあるが、
それでもなお

そろり
そろりと
ニシキヘビが私を
締め付けていく力は、
それはもう“力”とは呼べぬような
全然滑らかな動きであり、

そのヘビのうろこ、
が
美しく配置された胴体の
しなやかなしなり　
そのしなりは
私を締め付けるのに
痛みも力みもなく、

私はただ
その時
ヘビの胴体が作った輪のなかに
いただけで
私の首の大動脈はじりっ
じりっと
圧迫されて次第に血流を止められていく一連を体験してしまった(^-^;

だからって慌てて外しにかかるのは
おそらく余計危険なのだろう
極めて冷静に係りの方が
ゆっくり、とニシキヘビを解いてくれたのだが(笑)その時点で私顔面で
“タップ”の表情を表していたが
しかし
その実
締め付けられながら
　このニシキヘビになら
締め付けられて
窒息死しても怖いとか憎いとかしねコノヤローとか感じてないんじゃないかと思ったことですね、あるいみ
一触り惚れ
みたいなもんでした。
顔はちゃんとみれませんでしたが
触れた胴体まわりの大きさも重さも手触りの感触も
匂いもうろこの細かなでっぱりも
モヨウの色みの目に優しい感じも
なんだか初めてあったきがしない
そうだ
こんな言い方したら申し訳ないが
元カレ？みたいな懐かしさがありました。アホだな。
私は別に
その人に未練があるわけじゃ全く
ない(￣▽￣;)
全く
ただ五感の記憶が紡ぐ感覚の記憶を
呼び覚ますスイッチのようなもの
それが
このニシキヘビにあった
という感じです。
なんかキュンとしました。
もしかしたら
私の肌にこれほど触れた他者
私をこれほど抱きしめた他者は
ここ２０年居なかった(￣▽￣;)
な、なんかそれが理由な
キがしてきました・・
ま、でも、ニシキヘビはほんまに
麗しき存在でした。

玉泉洞は以前より暑くなっているように思いました。

平和祈念公園の平和史料館
はそこに来ていた関西らしき地域の
中学生たちを見て
こん子たちが
世界の平和の素なんだよなぁと
思うのでした
何が伝わってるのか私にはわからないけど
どんな思いを抱いたのであれ
中学生のときの思いは
なかなか言語化できるものではないと思うわけで
大切なのはなんでもいいから自ら感じることだと思うから。
いろんなことこれから知識学んだり
理屈を味方につけようとしたり
包囲網でこころを守ろうとするかもだが
粗削りでも直接見たそれは
彼ら彼女らの血肉にはなるから
これからも
そうやってなにかを直接感じる、
その大切さの方がどう感じたかの内容より中学生の彼ら彼女らには
重要だと思うの。
それが昨日行って感じたことです。

あとは
偉大なる下ネタクイーンとキングが
昨日は大活躍でこのキングが
褒めるのもなんだけど
偉大なるアホでなんでこんなに
ど下ネタが話されているのに
キモくない奇跡(￣▽￣;)(笑)
爆笑に次ぐ爆笑しか起こらなかったのは人柄ではあるが
ルックスに脂ぎったところが一切ない(笑)小動物さにあるかもしれない。

そういや
数年前に仕方なく
もあいしている感
をだして
書いていたが(偉そうですが、男性陣とどうやって向き合えばいいか
ぶっちゃけわからなかったのだが)
ん、
いまだって
わくわくしながら
もあいしてるわけではないがf(^^;

それでも
いまはだいぶ慣れて？
というのか
自分ができないことをしている
彼ら彼女らにリスペクトを抱くうちに
リスペクトで向き合えば
わくわくドキドキはなくても
その都度感じるものはあるし
まず以て
私を昔からの友達だと
思ってくれていることに
感謝がわくというもんだ。
なにはともあれ
すべての　出会いに感謝。


以上日記として。