書きたいことがあるから
これを書いているのでは無く、

逆です

書くことすら無いにもかかわらず
なにか書きたいがために
わざわざひねり出しているのです。

作文も
絵日記も
国語が好きです！という割りに
嫌いでした。

あの頃は
　・発表の場所があること、

または　
　・先生、という　なにはともあれ書いたものを読んでくれる立場の人がいるその至れり尽くせり具合を
分かっていなかった、

まぁ
得てしてそういうものではあろう

だからこそ
なにひとつ言いたいことも
伝えたいことも
なくても
人は衝動に突き動かされては
存在をぶつけたくなってしまう

カラオケが
決して廃れることがないのも
歌いたい
という衝動が生まれ続けるからだろう。


とまぁ
ここまでの一連もこれなんだ！という内容では決してない
内容的にはやっつけである。
そして、
“やっつけ”という言葉のえもいわれぬ味わい、
つかわれ方、
響き、
は決してやっつけではない。

昨晩そういえば
アイロンがけしているときに
アイロンを足に落としてしまい(どーゆーこと？)くるぶしの一部を焼いてしまったが　　
そういう出来事は　なんら
書くほどのことでもないとみて
忘れていた


なにが書くほどのことで
なにが書くほどのことじゃないのか
査定できないな


あれですね

今はこう
なーんもほんとーにおつたえするような日常の出来事など殆どないので
　潔く
関ジャニ∞の話題と
テレビ映画ラジオの感想を嬉々として書けていますが
ここにもしまさかの
リアルな、片想いですとか
リアルな、デートですとか
まさかの、リアルな性的交渉などが
身にふりかかるようなことがあった場合
わたくしは果たしてそれを
話題にしたくなるだろうか
したくなったとして仮に
実際ぶっちゃける勇気あるだろうか

自慢していると思われるのは心外だ
という虚勢をはってしまわないだろうか
ていうことを考えているが　
そんな心配は一切無用でしたねチャンチャン
ていう、　
オチをじつは期待して
これ書くことを
前フリ　にしているのでは
ないだろうか
どーだろーか
どーだろーか
この内容の無さ加減は。

そして
どーもありがとう。