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くうくうく

 人は実は 自分が自分を一番笑わせられる  ことができる、パフォーマーやと思ってる☆ 

アクたがわ賞つかアホちゃうか賞( 私は照)




又吉直樹さん
第153回芥川賞受賞
さらに今回は
羽田圭介さんという方とW受賞

どちらの受賞作品も
読んでない

というか
私は元々が読書家ではない上に
○○賞受賞作品だから読むというアプローチをしたことがない

なんていうか

本というのは
自分の孤独を人の中にみとめあうことであり、
だからこそ反逆の象徴
のような感覚で
私はとらえているキがする
ときに兇キ(器)ときに包帯

相反する働きを同時に持つもの
それが本で
それが自分の感じる読書体験なので
そんな本が○○賞やら
権威がついたら いまいち だな

みたいな
( ̄▽ ̄;)

つまり、
文学作品が賞を受賞する意味とは

私の感覚では
ぶっちゃけ
権威を逆手にとるべく、
または売上げに繋がるべく
作者が心理的に
それくらいの強かさ、
をもつための
精神の筆下ろし的な?(^^;体験

チェリーやヴァージンを卒業するためのあるいみ試練?通過儀礼の機会を与えて頂いた的な?
文学が賞をとる意味を
そう思うばかりである

つまり
孤独に賞がつくダサさ┐('〜`;)┌

私の感覚では

本来、 
名誉や権威から最も離れた
最果ての場所(極北)
そこで明滅する闇夜の発光体、 

すなわち
文学にもっとも必要な光は
文学から最も遠いところから微かな光を届ける
そこに 
癒しと肯定があってさ
 生きていける。

だからこそ
逆手にとるのであろう。

つまり
賞とは敢えて与えることで
孤独 を汚し、鍛える(笑)みたいな
ものだ

さきほど“筆下ろし”と書いたのは

そのような本来うぶな文学に
そんなチャンスを与えてくれる

風俗のような場所では無いか?
となんとなく思う・・

あ、話少々ズレタが

私はとにかく賞がついているから
読むとか
読みたいとか
全く関係なく縁で本を読んでいる
または本と恋に堕ちる

私の読書はどこか
官能と密接に関わり合っているように思います

だいーぶ
ズレたに
┐('〜`;)┌



さて、

読書家じゃない人間が文学を語るのもちょーダサいし怪しいが、

それでもなんとなく
文学?
みたいもんに
惹かれる部分もあるのです

で、さ、
世界文学全集的なものを
見て
なんとなく挑もう、読もう、とするも
やはり
読書家じゃないのはここで弱味を露呈する
読了する根性が足りない・・

←ということからみても
わかるように

私は基本的に
「文学全集的な作品は難しい」
という思い込みから抜け出しきれない
あと
なんとなく
面白くない って
言いにくいもの

それも文学全集的な作品の大切なポイントというか
だからこそ博をつけるために読書があったってたぶん絶対あるよね

なるほどそうなると、
文武両道って
実は文化系寄り 違うくて、
体育会系的な感性だったりするよね( ̄▽ ̄;)

 面白いから読む
のじゃなくて
トレーニングのために読み漁るみたいな

だからもしかしたら
“読破”
に近いこと
百戦錬磨てしての読書、にちかいことを現代でしているのは
ゲーマーの人じゃないとも限らない。

てことで
とにかく
本とは実に不可思議でございます。

同時に人は物語を再生したい欲求がある。 

どんなジャンルの物語となるのか
それは実践か創作か

そこからゆくと
私は見ての通り
読書するより
実は書いているほうが好きである
これは後から知った
つか最近だ、知ったのは

なぜなら
文学全集的なああいった作品を
書くことが創作なのだと疑わなかったからである

正直なところをいうと
こうして
書くことが好きな私は
〜書くことが仕事になればいいな〜

漠然とでも心の奥底に
秘めて秘めて秘め倒していたのだが、やはり
どうしても文学全集的な文章は到底書けそうもない

いわゆる
文学全集的な文章とは
小説 というジャンルがメインで

で先人たちが残した格闘の軌跡は私には
とても高レベルすぎた

つまり
面白い/アホっぽい、では作品にはならない

これら作品が漂わせているのは
偉そう 
高尚そう 
プロットが圧倒的に新しい
溢れ出るユニークな才能 などなど
とにかく難しげなやつ

そういうふうにしか
思えなくて

諦めた

私は書くことが好きだが
私の書くことは手紙みたいな私信
だが書かれているのは全く手紙とは程遠い “格闘の記録”
送りつけられた友人や妹や表現者はまったくキの毒であった。
だが
いまになっておもえば

【送り付ける】 
というアート作品、
インスタレーション、パフォーマンス的なことをしていたかもしらんもんな。

 
さてさて
そんな私はいま
男同士の濡れ場が“書きたい”

これなら“書ける”
ということが生まれて初めて合致したという

っていう
創作姿勢を
ようやっと気づかせ 
解放してくれたのが
関○ャニ∞
とうJアイドルの存在

そういうとこでも
やはり
人間は物語を紡がざるを得ないのですね。

私が書いてる【書けている】作品はBL的な官能小説であるが
ここまで辿り着く私、
という 一登場人物にとってはこれはあるいみ純文学な成長譚みたいなものだろう。
(笑)

人間は何周もして
遠く遠く旅をしたつもりが
実際はその場でただ一回転した
だけ だったりする (照)

て、おち。
嗚呼「アホちゃうか?!」(笑)

←それこそが、
一番嬉しくていっちゃん沁みるいっちゃん的確な労いであります。



    

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