いつの頃からか
室内以外でCDを聞かなくなりました

おれたちが中学せいくらいに
SONYのウォークマンが流行りだし　
ウォークマンを持ってウロチョロすることは憧れだった
音楽が流れているだけで　
演出効果となり
一人でいてもBGMが流れることで
自分とウロチョロに意味が生じるようになりました　((照))


余談だが

高槻ング(TAKATSU-KING )【←a.k.a村上信五】　
の如くデカイラジカセを担ぎ仲間と外に出て　聴く　、
だけならぬ　踊る、
てのは
おれたちったら
余裕で
中学せい頃から
やっとったからなぁ
(照)

しかも
着てるお召し物(照)は　

“どてら　(中に着てるのは字の書かれたトレーナーuniverse　とかそんなやつ)　と　ジャージ”“しかもヘアスタイルに至っては天然のアフロヘアー”ときてる‥　大したもんだよ我ながら　
こらもう、ブロンクスのブラックも青くなる異文化ぱわー　つうかね(んなわけねぇ)

閑話休題

いつのまにか
外を歩くときは
場所の音を聞こうと思って

年取ったのかな(笑)

ひといきれ
いろんな音
雨の音風の音
‥‥
耳という集音キ(器)が
開放されていることによる愛みたいなもの
があってさ

まぁ自分が聞かなくなったからって
それを推奨するわけじゃないです

エイトのメンバーも
よう音楽聴いてはるし

逆に　
いっつも大勢の人間に囲まれてるのが仕事のひとは
何か一人に戻れる方便として
耳を、外界から塞いでいるのかもしれないわけで

私は基本勤務中は従業員としては一人なので逆に、それ以外の場所では

その場所に集うすべての生き物メンバー&音　自然メンバー&音
を感じて自分の五感を使って場所から抱かれたいと思っているのだと思います。


ということで
私はとても弱く
寂しがりやでございます

なのに
一人でいるの？
と、矛盾を感じるかもしれないけど
ほんとに
寂しがりやです

だから
解消しようとして
一人でいるときも寂しくないように世界を感じようとしているわけです

すると結果
一人でいても　
なんかこう　海のように？
自分を波模様みたく
この世界で遊ばせてるのを
感じて
なんかうっとりと孤独みたいなヤスらぎと一体化してそうして癒されるというかね
なんか
循環しとるなぁと。


わかんないの

工夫すればするほど
私は女としては孤独になってゆく

でもこの孤独は
天(然)と直接つながっている　“剥きだし”　そのもので
むしろ
これこそが
エイトを感じるにあたり一番大切な
真っ裸な魂の有り様でさ

ふしぎです

だから
エイトと、距離が離れている孤独でいるときこそ
めっちゃエイトと近づいている

そんな感覚


ま、
あくまでも　
そ、
これは　わたしの
　　K・U・F・U　　工夫！
(　by ライムスター　)

つ、ま、り
切ないことにはかわりない

恋人がいても
恋人がいなくても
切ない悩ましいは消えてかない
結婚しても
結婚していなくても
淋しいはやって来る
情況は自分がコントロールなどできない
ほんとうはそんな自分というものは居ない

音
そう
たとえば
部屋で回る扇風機　
その音だけを耳を澄まして聴いていたら

聴いてる自分が消える

なんてゆーか

なんか解釈してなくても大丈夫っていうかそのまま　のむきだしの現実がそこにあるってわかって
目が覚めるというか
てことはそもそも自分て思ってるこの自分てのは　解釈および記憶による思い込みというか　その解釈してる　ぬし　は誰？と考えるとつまりそんなものは居ないと　　つまり
想念てのは癖(くせ)というか
馴れ(なれ)というか
一瞬怖くなるけどね　じゃあ私は誰？この自分は誰？って
なって
私は33のときに精神の病院に救急でかけこみましたが
結局それが　ブレークスルーだった

ちなみに
そのときはたしか
蛍光灯がその役目だったんだけど

現実が、虚構ときづき
ほんまのむきだしにはなんもいない
ことに気づく

だからなに？(笑)

せやな
なんでもない

それでも

こうして
名前のつけられた私という女という性をもったドがつく中年女　だけど
生まれたときからたぶんなんもかわってない
神様のオモチャ(もちろんあなたも！(・_・)9m)として　とりあえず個体の期限内で　生かされとるわけなので
困ったことに
おかしなことになりながら
オリジナルを発揮しながらたんたんと
生きているそれが今っすね。


ありがと。
愛してます。