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くうくうく

 人は実は 自分が自分を一番笑わせられる  ことができる、パフォーマーやと思ってる☆ 

本屋えれじー



那覇に折角出たのに
ろくに散策もせずに  
那覇から出てしまう

小路を歩くのは嫌いじゃない
だけど
国際通りを歩くのは
すまん
いまひとつ楽しみかたを見いだしてない

ジュなんたら書店に入った

そういえば
どれくらい経つのか
もうだいぶ経つのか

レイアウトが開店当初からは随分変化

に、しても
書店という場所は
念が溢れている場所で 
モクテキがはっきりしているときは
時間を忘れてさ本の森を迷えるけれど、
無目的ではなかなかに居られない 
アタってしまうのである
人気作家
ベストセラー作家
あいうえおではなく名前のプレートがある大御所
古典
書店の下半身みたいな場所にあるサブカル
書店の被り物ウィッグまたは着ぐるみと考えられるありとあらゆるマンガコーナー(最上階)

嗚呼
こんなにも本がある
こんなに本があるということは
当然だがこれらは出版物である
出版物がこうして陳列されている情景の背後に拡がるのは

出版されないあまたの怨念・・( ̄▽ ̄;)
文章で食っていきたいが相手にされない あまたの“野に咲く蓮花(れんげ)のような言葉たちがまるで無縁仏のように咲いている”そんな 自主的な生きざまを漂わせる魂たちの姿が
見えてくるのだ。

しかもそれだけじゃない
この本の森にひっそりと佇んでいても一度も手にすら取られたことない
本がもしあったら。。。

しかもそれだけじゃない
この本の森に種を蒔かれただけで
天にものぼる気持ちの人もいるのである

いっさつでも自分が書いた本が書店に並ぶ超絶的なる快挙

ありとあらゆる念が
書店にはあふれている

人間的な
願望や欲望がえげつないまでに
発酵してゆく場所

湯あたりならぬ
念あたりしちゃうのである

でもやはり
それは美しいのである。










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関ジャニ∞が大好きです。
何かを文章に変換翻訳しがちです。
ココロがだいたい暇なので無駄な妄想とちちクリあい。
そんな妄想とベッドインした文章をアナタの前で露出 。
じょんとよーこみたいな?あ、怒らないで(照)
そんなアレではないけれど、これが 
pp(あ、わたくしのことっス) なりの
  裸歩&ppス ではあります。←LOVE&peaceのだじゃれ