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くうくうく

 人は実は 自分が自分を一番笑わせられる  ことができる、パフォーマーやと思ってる☆ 

R18『ふたりぼっちのリバーサイド〜神さまの大好物〜』( 大倉くんと高橋くん)


【あくまでも、画像は参考】 

当作品は本来
わたくしの別のブログ『業ing音』
という 関●ジャ●ニ∞の
B☆L という形態を借りた実は官能小説 妄想暴走描写ブログに向けて
書き下ろしたものですが、
番外編的な出来になりましたので、
おもいきってこちらの方にも
エントリ致しました。
間違って開いてしまったという方は
くれぐれもご注意下さいませ。
《要注意》 
※ R18  
18才未満の方はご遠慮下さい

文中性的な表現
及びBL的なストーリーを採用しています。苦手な方は何卒ご遠慮願います。

更に
実在の人物名に
酷似した登場人物の設定にも
させてもらっておりますが、
勿論
これらもすべてフィクションであり
全く一方的な筆者の妄想です。
以上何卒ご了承下さいますよう
お願い申し上げます。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜●今回は番外編●〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



「 優くん優くん
もう一軒 行きましょ〜〜」

「えっ〜〜(ニヤニヤ)大倉くん
俺、もぉ ちょ っ‥


「いや、そこですそこですって」

「ん〜(笑)? ンフフン ん・んん?」

妙な通りに入るなぁ
とは思っていた優であった

そんな矢先
少し先走った大倉が
詰め寄ってきたのである
 
 百パーそれは予想外だったか?
 ホントにそぉか?

訊かれたら
やはり、
 うん確かに 百パー白、ではない

と 答えざるを得ない 
うすうすこうなる流れじゃないか?
と勘づいていた優ではあったのだ‥
正直

にもかかわらず
見上げた そこが
 ガチでラブホ 
だったのをみたときには

「‥ ン んん?」

さすがにドキッとなるわけで
そりゃ目も血走るわよ(照)‥

「優くん ほらそこやん?
見て見て名前名前!」

無邪気な声で
大倉は優に視線を促す

かかげられていたのは

『 リバーサイド HOT 』  

ネオンの文字が
建物で遮られ
HOT で
見えなくなっている看板‥

「わ、 
 HOTで切れてるって(笑)
 あっ!! 
  H、O、T、 って
“エッチな、大倉、高橋”
の略やんか〜
なんかヤバない?優くん(照)」

 
 なんて発言をこの子はするんだろう?!(//ロ//)

大倉の小悪魔的なモノ言いに
優は、めまいがしそうであった。

ここは恐らく笑うとこなんだべ?

優は二秒後くらいに
そう判断したが
上手い返しが思い付かない。

「ぇ?優くぅん?
どぉしちゃったんすかぁ?(( ̄∀ ̄)
 連れ込まれちゃいたいのかな?」

「ちょちょちょな、なにをおーくらく‥」 

「(笑)冗談ですって優くん‥
 いや、
 実は
ぐうぜん見つけちゃったンですよぉ こなぃだぁ、、」

ぐうぜん見つけちゃったんですよぉ


大倉はこっそり打ち明ける、みたいな仕草で
優の耳元にささやくように
声を注入してくる

頬も触れあわんばかりの近距離にいる 大倉に
なんとリアクションしたら
いいかわからなかったが、
しかし同時に優をえぐったのは

“大倉くんはいったい
誰とこんなとこ歩くんだべ?”
        
という 疑問、
いや 最早
疑問というより
詮索、といってもおかしくない
感情なのであった‥   

・・(ハッ) 
  優は そんな感情のわく
 自らに驚いた

 そりゃ当たり前だけど
“俺じゃない誰かと
 大倉くんはこんな裏道へ来んだ‥”
という事実に
優は
胃の辺りに
ひりつく痛みを感じた

嗚呼オレ
相変わらず
嫉妬深いんだべなぁ…


思わず露呈された
自分の正直な気持ちと
素直に向きあった優は
意外にも
 肩の力が抜けるのを感じたのである。

“ゆーてもさ、
大倉くんと今
ここを歩いてんのは
紛れもなく、俺だべ ”

優は
真面目な目で
まっすぐに
大倉を 
見つめた

「‥ //// 」
←ところが
ひと言も発してない優に見つめられ、 瞬間、射抜かれたのは
逆に
大倉の方であったのだ‥

優は
辺りを
見計らう
と 大倉の頭を
「アホ!」と
 おもきしどつくや否や走り出す!

「ん? アホ? ちょ、優くん  
な、ぇナニしてンの?
え、どゆこと!?」

タッタッタと優は小走り
角を曲る 
タッタッタと大倉も小走り
優を追う
曲がった先
建物の陰に待ち構えていたのは、

 後から追っかけてきた大倉が
優を目で探しだしたその刹那
大倉の手をひっぱったのは

「ごめん 」
という声と、優の手であった。

「俺ほら “変態”だべ‥?‥」

優はそう言って
連れ込んだ伏線を“自分発”にすると
こんどは迷わず大倉の手首を掴み
堂々と
リバーサイドHOT へ
足を踏み入れたのであった




ところが
こんな結果になり
よくわからなくなっていたのは

むしろ、大倉の方であった

ポッーーっと 惚けたような
半ば無の表情に近い大倉は
 埴輪みたいな顔したまんまで (誰が埴輪や!←調子を取り戻したらするであろうつっこみ)
 部屋へ導かれたものの、 

優が肩をおさえてやっと
ベッドへ腰を 
下ろさせたほどであった

「 大倉くん、、?
 なーんもし(ス)ねから、、
 ん ?
 なんか変だべな これ(笑)」

優の口をついて出た
“確実になんかするつもり”の人が言う
“お決まりお約束の三流のいいまわし”(笑)
の台詞の
あまりに訛ってるのが
聴こえてきた大倉は
やっとこさ
我に帰り、
笑う

「(笑) “なーんもしねから”
 訛ってるわぁ・・(笑)
-間-
ねぇ・・優くん、
 これ 出るときが
いちばんヤバくない?」

「ン‥そうだね、、」

「 ぁれ余裕ですね優くん 」

「なーにバカなこと言ってんだよぉ? 全っ然余裕じゃないよ? 
 ここまできたら
 腹くくるしかないでしょぉが?」

「え?//どゆことですか、、、」

「こーゆーことだろうよ」

優は
ベッドに大倉を押し倒す

いわゆる
“マットレスドン”(語呂悪いな汗)だった、、 


「優くん、やめて」
 
咄嗟に
両手で以て
顔を覆う仕草をした大倉

逆に射抜かれたのは
今度は
優の方であった

「ぇ?なに?
 ぇそんな大丈夫だよ- 大倉クン‥?
  ‥ビックリしたぁ
 可ゎ愛いんだなェ・・大倉クン(照)
 ヤバ 今俺キュ-ンとした‥
 いや、ぁ俺こう見えて
 ムードねぇことしねから 
 ごめんな 驚かして‥」

優は
大倉の顔の横を挟み込み
突いていた腕をひくと

大倉の横に
あお向けに寝直して
天井を みあげた

「やっぱ鏡張りなんだね(笑)  」

「 優くん これで
“リバーサイドる”のは 
 やめちゃうんすか?」

ふたりは鏡に映った相手に話かける

「まーた
そんなふうに挑発しちゃうんだから
大倉クン(笑)
 ダメだよ-?」

優は
うつ伏すと
枕に組んだ腕のうえに
顎をのっけ
顔を
大倉の方へ向けては
何気無く、みつめてみた

「ねぇ優くん、
眼鏡外したら 僕の顔見えます?」

すると
おもむろに
隣にいる大倉は
優の眼鏡を ゆっくりと
両手を使って
外してやるのであった

「ん?ァ、取られちゃった」

優はピントが合うまで 
大倉の顔に近づいてみる、
これは、
 ホントに無意識の調整だった

「よし、ここだ」
 リアルに大倉に迫ること、
およそ15センチメートル

ドキッ(by優)


「ホンマに目ぇ、悪いすんねぇ」

大倉は無邪気にそう言った

つぶやく大倉のくちびるの
右口角のキワに
ほくろが ある・・
優は改めて気づかされた

そして
今夜はそのほくろが
まるで媚薬のように
優の網膜を焦がれさすのだった・・

ついに
優はpinpointで
それを見つめた
視線はそのうち
とって代わられたかのように
唇の方が
大倉の唇のキワのほくろへ
ロックオン
  
ふたりの吐息が、交差する

 ねぇ
そこにあるきみのほくろ
のすぐ下にある
このさ、
柔らかそうな
果実のような
ふわっと結ばれた
そのふくらみは なんだい?
 
 と
ふいに

黒く輝く濡れた瞳が
自分を見つめているのに
優は気づく

 と
一瞬
その結ばれたふくらみが
優の唇の直前で、ほどける



自然に
ふたりの唇と唇
は触れあって
そして、
ついに重なる

優は

大倉の頬を
両手で挟むと
息を整えて もう一度 
ゆっくりと
大倉の唇を味わいに向かうのであった

ンフゥ ン‥

ム チュぅ と
音がたつ

はぁぁ んん

大倉クンの唇
なぁんて やわこいのか‥

一気に優のじょこびっちがびっち、ょりと湧いてきた (あ すまん)
もとい
優の股間にある
イ チ モ ツが
激しく脈動しはじめた

優は真底
大倉の魅力に驚く

「大‥倉ク ン 俺 どうしよ ・‥固くなってきちゃったよ 」

優は大倉の耳元でそう告げる

「優くん‥やっぱ
そっちやった‥ん?」
「ゃ、 そじゃ無ェ  
 たぶん‥好きになってる ‥ォォクラく」

優はたまらずに再び
大倉の唇に唇で触れにイク
上唇を甘噛みしたり
ちゅぷ
むちゅ と唇で唇をなぞったり
たまに擦れるヒゲ剃り跡どうし
がリアルで 秘密な
なまめかしさがわいてくるよう

しかし
キスの途中で
ベロを そろり と 
唇のすき間から覗かし
誘ったのは
大倉の方であった
 
 優はぴくり
と唇で刻んでいたリズムが止まる  
大倉の濡れたベロ
しかし優は
その誘惑を猛烈に受け入れた

ンぁぁあ・・
 は ぅゥン 
と 
大倉の唇を優は自分の唇で 
こじ開けるとそこへベロを
ムムムンと差し入れていった  

ンフ ん 

ぁハ ん
ぁン‥んふ‥ 
 大倉は小さな喘ぎ声を
 あげている

もはやそのたびに
優のその部分は
きしむよう
ズズンずずんと
ひどく
痛む

膨張し
固くなった男の熱いスティックが
大倉の下半身に当たり、マズイ

すると
大倉の手が
優の固くなった男性を放とうと
 ベルトをカチャカチャと外しだす

優はまたもや驚い た
しかし
もう激情を止められない‥

んぁあ

ちゅぷっ
 大倉の舌に優はキスし続け
唇でねめあげているうちに
唾は白く練り上げられ
ふたりのあいだを
ツナガって・・

大倉の手は
今しがた
潜みでピタッと待たれている
布のなかへ
優を求めに
「ぅ、ぁぁ はぁァぅ
 ぉ-クらく、ん な ぁァんん‥」

 ぬるっぬるっであった 
大倉の指に
優の先走りが
 とろっとろに からみつく

「 優くん
めっちゃ いっぱぃ出てる‥ 」

優は その言葉に
羞じらう
 「そンなコト‥ヲ 」
大倉は
そんな窮屈そうに
でも 
固く固く固くもたげてきた
優のたいせつな欲情を
 そっと、握る 

ねちゅねちゅと先走りが
とろとろに垂れてきた優の
 いきり立つペニスを
 擦り はじめる

あ、アアン ぅぅ
ハァァ

優は 一瞬
目を 閉じた

大倉は
もう片方の手で
優のシャツのボタンを 外していく

はらっと
優の白い肌がのぞいた
なめらかなその肌は
大倉の手に張りつくようだ 

優のアンダーへアの汗ばむ下腹部から ヘソをなぞり
  胸元をさする
 優の乳首が キュンと反応した
大倉の指はまさぐるように突起を上下する

ハァ ぁ  んン‥

優は
擦られて
せめられて

もぉ、どうしていいかわからなかった
  どうしてこんなこと・ ・

感情が一杯になってきた
優の瞳が
潤んできた
じんわりと
涙を湛えだす

「優くん、どしたん?
きもちわるいん? 
ダイジョブやで  
俺、優くんやから こんな‥」

「 大倉 くン。
 チ ガウんだ‥ぁ んンフ
めちゃく、ちゃ キモチいい んだ  どぉにか なっちゃい そぉ ハァ で、つ、つらいんダ?」

か、かわいい か、かかわいすぎやろぉぉ ・・ぉぉ

その時、
優の先っぽから白いのがチロチロと
ラインを割り襟元にかかる大倉の爪をまで
溢れてきた  
ンアぁ
ザ大倉のペニスが
今えげつないぐらいに持ち上がる

優くんの精液を出してやりたかった
 のに
ここまで自分の張りつめが
ドドッドックンドクンと
亀頭はパンパンになってしまう

「優く ・・ん
いきなり、、はダメやろ?俺のが入ったら‥」

大倉は
矢も盾もたまらず
優をベッドに押し倒した
優の頭を抱え夢中で優の唇を奪う
ンハァン チュプチュ
ハ ムゥちゅ
塞ぐようにぬちゃぬちゃと絡み合い
漏れる吐息をすら
互いに吸い会うように
唾液が口の端からつー
と垂れてきたのも舐めあげるほど
激しい口づけだ

優はもはや
びちゃびちゃに
射精していた
泣いているのか
誰の唾液なのか

大倉は
優を四つん這いにさせると
自らの
ペニスを
手に支えると優の安田に似た弾むような尻の肉をつかみ割れ目に
あてがい
スライドさせた
いわば ス マ タ の一種のようなものだ

優のア ナ ルに差し込むことなく
しかし尻の弾力を味わうように

ぺちぺち

ぺちぺち
あぁ ン んんンフ
大倉は自らのハンドストロークをくわえつつ

優の滑らかな背中をさすりながら

うぅぅっ

と、射精していた
ドピュ と先からドロリと濃厚な
迸り であった

ハァハァ



ふたりは
まっぱでよこたわっていた

「‥大倉くん これは もう責任の所在は 」

「(笑) 所在 て。」
「 俺 大倉くん 守れてねぇべ? 踏み外させちゃったろ 」

「俺 守られてるよ?(笑) 入れなかったやんか 」

「 そ、そんなこと聞くと おかしいのかな 俺 
大倉くんとちゃんとつながりたくなった‥」

ニコッと大倉が微笑む
優は照れて両腕を顔の上で組む
「じゃぁ 次 もある?」
恥ずかしそうに優はたずねる

「 優くんの象にもっと会いたいわ」
「こら、、 ダメだよ(照)そんなァ」


 『リバーサイド HOT』

名は体を表す
リバーサイドを“ヤッちまった”二人は
色んな意味で

ラジオ番組のパーソナリティとして
これほど
誠実に生きていた ふたりぼっちのH.O.T. 神さまに好かれない訳がない! 
すなわち、神さまの大好物の二人


  (了)


業ing音 番外編
『ふたりぼっちのリバーサイド』
  出演/ 某大倉くんと某高橋くん




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何かを文章に変換翻訳しがちです。
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