せんじつ
なぜか思い立ち
過去エントリを修正した。　
それは
今年の2月くらいの記事で
TVタックルで議論されていた
女装についての考察関連の記事だ。

とはいっても
修正したのは
その部分ではなく
何故かエントリの後半に付け足した
つか蛇足　な、
私の性遍歴キの部分なのである。

誰も
お前の遍歴なんか知りたくも
ましてや読みたくもないのは
重々承知しつつ(笑)
ま、
主にはただただ
自分のメモとして書き残したくて
修正したのである。


とても
とても前のこと
私の敬愛する松尾スズキさんが
　インターネットの普及により、
“自分のことを書きたくてたまらない人”が
どえらい勢いで増えるだろうことを
予想して
その自分語りについての危険を
書いていたのがずっと私の記憶の‥

‥ていうか
肝にくさびのように打たれた
それはなにか解かれるのを待つ課題のようであったのである。　

そして
私は誰より自分のことを
書きたかった人だった。(￣▽￣;)
,
結局
今はどっちだっていいって思う。　
↑
それをゆっちゃぁ
元も子も無いって感じだが汗　
すべては
“自分”問題で

その、打ち付けまくった　くさびは
松尾さんが好きな自分に矛盾を発生させないように
少しでも
本のぺーじのこっちで
松尾さんの思考と
イコール/イーブンにさせたかった
肉体は重なりあわないのなら
せめて精神の部分だけでも
一点の曇りもなく重なるようトレースさせたかったんだと思う。

でももう今は
そんな潔癖なことへの執着や
不安はなくなったから
どっちだっていいって思うようになったのだ。(笑)。


てことで
マエオキながくなったが
修正したエントリは
私のセックスしたい！が
その情熱が
幼少の頃からの悲願であり
とはいえ、なんであれ　悲願なんかに据えてしまうと
据えられたものは却って遠ざかりがちである、
という
運命上の演出がなされてしまう、こと
その歴史を綴った赤裸々ではあるがまこと
しょーもない駄文で
が、
しかし、
書くことはセックスがしたい！と
並ぶ私の情熱の二大巨頭であるよ
ということが綴られたnewversionとなったな、
てはなしである。

奇しくも　さ
オナることをマスカキ
と言うからね。
マスを埋めるのが原稿書きでね。
私はさしづめ電波に
情熱のクリトリスを
こすりつけてるわけです。　ちゃん
ちゃん。


　チッ(舌打ち)


(照)。

今死んだら
書きかけの　ぼーいずら●小説が
途中になるのが後悔である。
セックスできないこと　より。
不等号の記号なんか以下(イカ)のもよう

性交渉　≦　官能文書き