2015年6月14日(日)

まさかのまるかぶり
ヨルタモリと関ジャム
出した方法は前者をオンタイムで見て
後者を録画する
であった。
あった、つか、後者は保存したいので録画する、は決定項だから
何方道(どっちみち)こうなったのであろうが・・(照)

さて、
ヨルタモリをどしても見たかったのは、
ゲストが甲本ヒロトさんだったからだ。
そそそ
渋谷さんもこれ、見ただろうか^^
どっかで読んだが
渋谷さん　が
まずヒロトさんのファンになった理由が
“ルックス”(見た目)だったらしいのだ　(正直笑)
それからいけば
その
渋谷さんの“ルックス”発言は

ヒロトが開口一番ゆーた

「過大評価されて困っているんだ」
！！(^-^;(笑)

に対する
何より“過大評価じゃない好きになりかた”
として正解に近い回答だよなぁ(笑)。

なんつーか
「うち、イケメン大好きやねん(照)！」みたいな感覚に近いじゃん////

ところで
過大評価
になってしまったのは
概ねその楽曲の内包するメッセージ性、
それを表現できる(ルックスも含めた)カリスマ性、
日本のロックパンク界の珠玉である
とか
そうやって色々分析されたり
リスペクトされたりする“甲本ヒロト”(及びそのバンド/真島昌利)
という　現象に附随するストーリーによって
あらゆる分野で信望者を多く輩出したことを
指して過大評価という客観をヒロト個人は持ったのだろう(推測)。
まあ
でも　それはそれ
その、それはここの世界での甲本ヒロトの
宿命みたいなもんでしょうから
有り難く私たちは
それを受けとるんです。
「ぼくオタクなんですよ」
とのたまうヒロトという肉体(お宅)から
その肉体ヒロトを通した
なにか人間と天使と悪魔のマーブルみたいななにか
詩　のようなものを。

タモリさんも「俺も過大評価されている」と
言ってたが(笑)
そんなタモリさんが
ヒロトの歌詩を「ジャズだね」と
言ったのも
そこに
セッションとしての言葉、を感じたからなのか(意味ではなく)。
たとえば
『ドブネズミみたいに美しくなりたい』
には意味はない。と。
ただ
「美しいとキレイは違う
それを知っている(歌詩だよね)」

ってことを
　ドブネズミ　に託し
音楽を使ってドブネズミを表現する、
その感覚、やりかた、みたいなことを
ジャズだって言ったんかな・・と
私は思いました。

そそ
そのタモリさんの
美しいとキレイは違う
をきいて
ヒロトは「お、鋭い」と返答していた(“鋭い”だったと思う)っけ。

美しい　とは　そうであることを受け入れている　ことをあらわしているキがする

では
キレイ　とは　“汚れが無い”　“醜くない”　とか
いわゆる　状態というか質への感想というキがする、

つまり、美しいってのは
それを
感じるか　感じないか、
それは
圧倒的に“人間サイドに理由が在る”からだというキがする。
つまり、死と直結した理由と繋がってる種をまく
その行為を美しいと呼ぶのだ、みたいな感じ、

てわかんねーか(照)
あーあ、また、言葉にしてしまった‥

あたしは
そうやって
ふたりをまたまた、
過大評価してゆくんだてへへ

宮沢りえさんが

ヒロトのハモニカ(ブルースハープとの違いがわからないが)を聴いて
想いが溢れ涙ぐんでいたのが
可愛かった。

ヒロトが
豆が好きと言ったときは
すんごくドキドキした////
ああ
丹波と　だだちゃ
ちゃんと　植物の豆だったよ！(照)
女性のアレ言うのかとおもったわよ
ま、
三つめのまめをきかれたら
それもアリだったかもしれんが。


あとは
ハンダごての話(オリジナルラジオを作る話)

屁の話　←オナラは満員電車から「あ私出ます出ます」と
出口を求めて飛び出した空気のこと、だからそもそもは臭さはない、
屁のニオイとはそんな満員電車のなかにいるものどものニオイを
空気がくっつけて出てきてしまったんだとぼくは思う←そんなヒロトの想像。(笑)
　
以上、なーんとなく
記キしてみた。
(照)